2006年05月27日

歌詞解説…ドコマデモ…

この間、アプリのオリジナル曲の歌詞を書きました。

「春らしい」感じ、という注文で、
卒業ソング?なんて話をしたりしてて。

ちょうどメンバーの子が就職活動中でした。
岩手のアカペラグループ、秋田のグループが減ってきたなぁなんて思っていました。
アカペラ人には学生が多くて。

どうか、やめるために一生懸命音楽なんてやらないで欲しい、
そう思いました。
続けるために、続けられるように音楽をやること、
それが私にとってはとても最善のことのように思えたからです。
辞めるほうもつらいだろうけど、残されるほうも、とても辛いから。

ずーっと、携帯をいじりながら作詞のことばかり考える時期が続きました。
今回はアカ鬼までにしあげなければならなかったので、とても急いでいたのです。

BabyBooのライブの帰り、車の中でサビが決まりました。

いつか 
君がさよならを告げようとしても
忘れられないよ ほら
みんながそこにいること

いつか手を振って
過ぎるわけじゃない
歌って行ける マイフェイバリットソング

アプリでだからこそ、歌って欲しいと、この歌詞を書きました。
みんなに伝えたい事だったし、みんなの口から、この言葉を
たくさんのアカペラ人に伝えていくことが、とても良い気がしたからです。

続けたいと思う人には、きっと時間がかかったとしても続ける道は拓けるはずです。
なぜなら、続けたいと思う心が、タイミングが訪れたときにそのタイミングを掴む助けになるはずだから。

アプリを介して、たくさんの東北アカペラ人に向けた、
ものすごく願いを込めた歌詞です。
自分のためじゃなく歌詞を書いたのは、たぶん初めてのことです。
社会人のあたしは、いつだって見送る立場になってしまうし、
かといって、自分だって、いつまで続けられるか不安になる日もあるんだけれど。

願うこと、
これまで自分が信じてやってきた音楽を、力にすること、
誰かが待っていてくれるということ、
そして、音楽をやっていたいという気持ち。
そういうものをちゃんと手におさめて、進めるように。


歌い続ける、そんなアプリソングです。







…でも、慌てて作ったせいで少し作りが甘いところがあったんだけど。
今から歌詞を直す事より、歌うことで歌詞が力をつけていければいいかな、なんておもったりしてます。
posted by カナ at 16:46| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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